31歳カンボジア女一人旅!!顔がいっぱいのバイヨン!崩れかけの遺跡は大丈夫か?《5日目編続》
色彩心理鑑定_養成講座_(第2期生)生徒様募集!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
\イベント情報、プライベートはこちら/
〉〉Facebook〈〈
facebookはこちら
〉〉instaglam 〈〈
Instagramはこちら
※ シェア、申請大歓迎です♡お待ちしていまーす!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
色彩心理鑑定・サンキャチャームデザイナー
CUTORIA-MIKI ( 代表 ) 横山 ミキ
さてさて、カンボジア旅行5日目。
遺跡巡りの回、だいぶ内容濃くなってきています♩
本日の前編の記事はこちら☝︎
アンコールワットを出て、次に向かったところは
『バイヨン』
提供:他サイトより
バイヨンは、アンコールトムの中心に位置し、
寺院は二層の回廊に囲まれた、ピラミッド型の
構造になっています。
バイヨンへは、さゆりさんと2人で行ってきました。
バイヨンとは?
アンコール王朝の中興の祖と言われるジャヤーヴァルマン7世がチャンパに対する戦勝を記念して12世紀末ごろから造成に着手したと考えられており、石の積み方や材質が違うことなどから、多くの王によって徐々に建設されていったものであると推測されている。当初は大乗仏教の寺院であったが、後にアンコール王朝にヒンドゥー教が流入すると、寺院全体がヒンドゥー化した。これは、建造物部分に仏像を取り除こうとした形跡があることや、ヒンドゥーの神像があることなどからも推測できる。
1933年に、フランス極東学院の調査によって、中央祠堂からブッダの像が発見された。 抜粋:Wikipedia
そんな歴史があったのですね♩
私は、歴史とかあまりわかりませんが、
それでも、スーーーッと引き込まれてしまう
不思議な感覚になりました。
歩いていると・・
現地の若い少年が
『写真スポットあるよ!』
と案内してくれました。
これは海外でよくあるチップのパターン(゚O゚)と
思いましたが撮ってもらいました(笑)
ポージングも指示してくれて、
こんな感じ ↓↓↓↓↓
こんなポーズであまり撮ったこともないし
若干顔引きつります・・(笑)
ありがとうと、撮ってもらったら
やっぱりチップのパターン(=゚ω゚)ノ
笑顔で去ってっきてしまいました(笑)
ごめんね・・・ϵ( 'Θ' )϶
バイヨンの中へ入ります
建物の中に入っていくと・・・
涼しく、ところどころに
このようなものがありました。
そして、バイヨンといえば・・・
のイメージに抱かれるのがこの、四方に
顔がある遺跡です。
実際に目の前で見るとど迫力!!!
しかも、一つ一つの顔が全く違い、
微笑んでいるものもあれば、
怒って見えるようなものもあり、
じっくり見るのも面白いんです(^ ^)
遺跡あるある
それは急な階段!!!
本当に結構急で、なかなか
登り降りだけでも体力を奪われます(笑)
バイヨンの壁画の意味
バイヨンにも、壁画が彫られており、
クメール人同士の内戦や、
像を使った軍隊の戦いなども、描かれています。
また、戦いに負けた人が魚に食べられる壁画や
亀にお尻を噛まれて怒る兵士まであるんです(笑)
発見しながら歩くのもより、
面白くなりそうですね(^ ^)
お昼休憩はクメール料理
一通り見た後は、お昼ご飯の時間♡
だいたい、各遺跡前にご飯屋さんがあるので
休憩どころには困りません。
暑いのでこまめに休憩を挟みながら
遺跡巡りをすることを
オススメします。
▶︎▷今日のメニューはこれ☝︎
『ロックラック』というクメール料理で
カンボジアでも人気があるそうです。
味もかなりおいしく、香辛料もそんなに強くないので
香辛料が苦手な方や、お子さまでも
食べることができます♩
約7$(だいたい750円ぐらい)です。
遺跡前の料理やさんは観光客メインのため、
どこも、少し高めの料金設定になっています。
そして、ウォーターメロンスムージー。
タイに行った時にどハマりして、飲みまくっていましたが、
カンボジアではマンゴーにはまっているので
今回の旅ではあまり飲んでませんが、美味しいです。
安心のTUKTUKドライバー
お腹もいっぱいになり、
TUKTUK(カンボジアのタクシー)ドライバーの
『岡ちゃん』と写真撮りました♩
岡ちゃんは、日本人観光客から大人気で
ナイナイの岡村に似ているからこのあだ名が
ついたそうです。
日本語も上手で、会話にお笑いも交えてくるほど(笑)
今回の旅では、ほとんど岡ちゃんにいろんなところを
案内してもらいました♡
そして次に向かったところは
『プリヤ・カーン』
プリヤ・カーンとは?
この地はかつてヤショーヴァルマン2世の王宮が建てられており、寺院を建立したジャヤーヴァルマン7世は、王宮を支配していたチャンパ王国のジャヤ・インドラヴァルマン4世をここで戦って討ち、その跡に自らの父を模して彫らせた観世音菩薩像を1191年に安置した。
かつて寺院には千人以上の僧侶が住み、それを支える荘園が与えられ、そこには97,840人が暮らしていたという。
ヒンドゥー教の神々や土地の聖霊らも境内に祀られていたが、後にヒンドゥー教を信じるジャヤーヴァルマン8世により仏像は破壊された。今はカンボジアの国教である仏教の僧侶らが境内で祈祷を行っている。
溶樹の繁殖や彫像の盗難による損壊が大きく、今も修復が行われているが、カンボジアの安定に伴い多くの観光客が訪れている。
名の由来となった聖なる剣は、プノンペンの国立博物館に収められている。 引用:Wikipedia
仏像が破壊された影響で、
建物全体が壊れているという印象をうけた。
橋に連なっている石像も頭は
ほとんどなくなっている。
そういうところからも、荒れていた様子が
想像できます。
屋根も、今にも崩れそうなところが
多々ありました↓↓↓↓↓
そして、光が入りこんな
神秘的な写真も撮ることができました♩
きれいーーーー♪( ´▽`)
なんかパワーがみなぎっているように
感じられます✨
↑↑↑この写真もすごい!
木の生命力の強さを感じます。
どうやって、こんな感じになったのか不思議で
なりません!!!(◎_◎;)
え、パワースポット?
遺跡を出て歩いていたら、
ハート型♡の切り株を発見しました!!!😊
すごくないですか???♡
なんか恋愛のご利益がありそうです(笑)
こんなに内容濃いのに、まだまだ
5日目の夕方。
夕方からは『トンレサップ湖』に行きました♩
乾季のトンレサップ湖は究極に水がない!!!
船はどうやって通るのか???
▶︎▷続きはこちらから☝︎
↓↓↓↓↓
《5日目続編》トンレサップ湖水がない!?どうなる?夕日絶景スポット
〉〉〉ランキング参加しています〈〈〈
よかったらポチッと押していただけると嬉しいです♡
▶︎▷以前の旅きろくはこちら☝︎
↓↓↓↓↓
31歳カンボジア女一人旅!!《1日目飛行機、トゥクトゥク移動編》
31歳カンボジア女一人旅!!《4日目日本人ゲストハウス、クラブ編》
31歳カンボジア女一人旅!!《5日目遺跡群、チケット等の詳細付き》
31歳カンボジア女一人旅!!《6日目アンコールワットの朝日を見れる確率》
〉〉〉おすすめの安宿多数掲載〈〈〈
旅に出る前に要チェック!!♡
以前の記事はこちら☝︎
↓↓↓↓↓